単なる撮影ではなく映り方の向上を目指しての撮影

#ひとりごと

単なる撮影ではなく映り方の向上を目指しての撮影

比較的最近noteに載せました。

上記見ていただいたらおおよそわかると思います。

初回の方は30分ほど撮影の「目的」をお話しします。

「アナウンサーのESは写真が大切」なのではなく「映る仕事だから映りを良くしなければならない」

映りを良くさせてその表情で普段話をして周りの評価を高める

その表情(話し方)で面接・カメラテストに臨む

まずは「その人となり」を可能な限りイメージします。話してみるとキツくない人をキリッと映すのはES写真としては違うのかな?と(キリッとがご希望の場合はそうします)。

撮影開始→まずは「骨格」のチェック。骨格をチェックしてバランス良く映る角度を何枚も試しながら「映り」の向上を30分ほどで高めていきます。

映りを高めたら後は背景を変えるだけです。小一時間ほどでほとんどの人の映りが変わって来ます。

良く

「写真が苦手」

というお話しを聞きますがそれは

「どう撮られると良い映りするのかがわかっていない」

だけの場合がほとんどです。よって「良い映り」の「表情」「角度」をしっかり覚えることで「写真映り」が得意になります。

以上のような手法を変わらず実施しているので初回は少しお時間頂いています。2回目以降はそんなに時間はかかりません。

「エントリーシート通過させるための写真」

ではなく

「将来映る仕事で活躍出来るために映りを向上させて、結果、向上した表情を撮影してエントリーシートは上位で通過させる」

ことを目標にしています。

「良い表情・立ち方」「角度」を撮影時にしっかりと覚えて頂く。それがアナウンサー内定への近道と考えています。

photo-ecru公式インスタグラム
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@settefotogallaria

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