昨日フジテレビインターンの募集要綱が発表されました。

フジテレビ　インターン対応につきまして

学生アナウンス大賞開催日程には左右されないとは少し驚いたが、エントリー期間が２日間長くなりましたが締切は４月５日（水）と２日間早くなりました。対応がなかなか難しいと予想されます。

以前noteでこのような記事を載せました。

１・過去２年でわかっていることを記します。

（１）学生アナウンス大賞ES落ちでもキー４局全通の人がいます（フジテレビは２回目進出も複数）。
（２）逆に学生アナウンス大賞ES通過でもフジテレビES落ちは多数います。
（２）上記から見られるようにテキストより映りが重視なのか？と想像していますが、審査の日数を確認すると

2022年　4月7日（木）締切　4月11日（月）発表　中3日
2023年　4月5日（水）締切　4月11日（火）発表　中5日

と2日間審査期間が長くなっているのはどう影響するのか？です。

２・今年変わったこと

（１）１回目が対面方式。これは2019年（2021年卒募集）以来4年ぶりです。これから見ると、他局もこの形式を採用すると思われます。
（２）ということは一度目のインターンから「表情」が重視されるのではないか？と思います。写真で上手く誤魔化してES通過しても良いという訳では無さそうです。
（３）１回目の開催が4月14日（金）。例年フジテレビは土日採用活動を行わないので、次週に２回目以降を一気に実施なのか？ということが予想されます。
（４）募集人数は本年は発表されていないですが、４年前を振り返るとやはり１００人ではないかと推測します。

３・本年度の予想

（１）例年通りフジテレビは写真がダメだとESは通過しないと思います。映り重視の傾向変わらず？でしょうか。全身写真も差がつくポイント。テキスト部分も少ないことから映り重視であると思います。
（２）今年は昨年よりボーダーラインは高いと推測されます。
（２）フジテレビの選考結果（序列）の７０％は例年のように８月までは引っ張ると予想しています。

（３）日本テレビ上位通過結果は過去２年間はフジテレビ選考結果がかなり反映されていました。日本テレビ志望者はESは最低（ホント最低という表現を使います）通過しておきたいです（ES結果フジテレビX 日本テレビ○の人も例年いるが上位には行けていない現実があります）。
（４）次の締切がテレビ朝日・TBSと予想されるがそれらの前哨戦なのは間違いないです。それを見据えてフジテレビのESはしっかり通しておきたいところです。

（５）動画については今年は手を抜かないことが必要であると推測。落ちる動画を提出しないよう気を付けたい。

３・まとめ

（１）フジテレビは写真重視。
（２）学生アナウンス大賞ES落ちの人もそんなに気にせずビジュアル（映り）のレベルアップを。
（３）フジのESは本年度の前哨戦。ベストなESの提出を。