テレビ局の選考でも他業種と同じように
一次面接 若手社員
二次面接以降 中堅社員〜役員
と進んで行きます。現場社員が見ているポイントは多くのケースで
「この学生が同じ職場にいると、どのような雰囲気になるのだろう」
と一緒に働きたいか?などを考えて面接しているケースが多いです。
面接担当者の心の中はさておき、ここでデスクに視線を落とす先にあるのは提出したエントリーシートの写真。
面接担当者は事前にESを手渡されます(個人情報の関係でそれほど前ではないと思います)。その書類を見ながら自分の担当する学生を「写真」「テキスト」を見ながらイメージを造ります(ES選考と同じですよね)。ここで大切な事は
写真のイメージ通り、あるいはイメージより良い方向に持っていかないといい結果には繋がらない。
です。
凛とした写真を提出したが落ち着きがない。
柔らかな雰囲気の写真を提出したけど鋭い眼差し。
報道を意識して堅めな写真を提出したけど目の前には緩い服装の学生。など
提出する写真を決めたら、可能であれば選考担当者世代の人に
「この写真を見るとどういう印象を受けますか?」
と複数の人に聞いてみましょう。
自分の売り出したいイメージと違う場合は間に合えば写真の取り直しをした方が良いです。
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