良く「私、写真映り悪いから撮られるのが苦手なんです」というお話を伺います。
これは何故か?と言うと
「自分が良い映りになる表情・ポーズ・角度が自身で把握されていない」
からであると思います。
人はそれぞれ身長・体型も違いますし、顔も違います。
という訳で、人それぞれ「いい感じ」に映る「表情・ポーズ・角度」が違います。
それを見つけるのが人物撮影の依頼を受けているカメラマンの仕事です。
初回の方は
(1)30分程どのような写真が良いのか、今まで撮影された写真を見ながら打ち合わせ。
(2)500枚ほど練習で撮影
(3)練習撮影を振り返って、様々な表情・ポージングなどをしながら撮影
(4)1,000枚近くでご希望に近い写真が撮れるように撮影
という内容で撮影を行っています。
「いい感じの写真」。枚数重ねたら良い写真が撮れるはずです。
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