2020年インターン
キー局(フジテレビ・TBS・テレビ朝日・日本テレビ・テレビ東京)と準キー局(毎日放送・朝日放送・関西テレビ・読売テレビ)
本採用
フジテレビ・毎日放送・読売テレビ・テレビ東京
が終わり(本採用のテレビ東京・朝日放送は現時点ではこれから)東京・大阪の大きな局が一通り終わりましたが通過状況はいかがでしょうか?
「訳のわからないまま」終わってしまい「すべて落選」という人が多いのではないでしょうか?
「訳のわからない」人は「どのような写真・動画を出せば通過出来る」のかを理解されずに提出されたのかと思います。
どのような写真については、今まで多くを説明して来たのでそちらを読んでいただくとして、じゃあどうやって撮るんだよ?について話したいと思います。
結構多い「スタジオ撮影」で撮る場合について記してみます。
(1)「アナウンサー 写真 合格」 または 「アナウンサー 合格写真館」などで検索して撮影しに行ってみる。
(2)予約していざ写真館へ!。まずヘアメイクです。バッチリやっていただきましょう。
(3)いよいよ撮影です。最高の笑顔で撮りましょう!
(4)撮影が終わりました。写真のセレクトです。良いものを持ち帰りましょう。
さて、良い写真を持ち帰ることは出来ましたか?
多くの場合が「結構いい値段だったのにアレっ?私ってこんな(映り)だったっけ?」
ではないでしょうか?
何故なのか?撮影された方はわかると思いますが、写真館についてからヘアメイクにかかる時間を除いた撮影までの時間が少なく「カメラマンさんとのコミュニケーションがあまり(ほとんど)無かった」からでは無いでしょうか?
スタジオのカメラマンは上記記事のような、技術的に当たり前の事はもちろん把握していて撮影を行います。ライトティング・ポージング・アングル・・・。しかしながら、時間は多くかけません。ここが「アレっ?」と感じる多くの原因です。
写真をいい感じに撮ってもらうには・・・「どんな写真を撮って欲しいのか?撮る側に伝える」事なのですが、そんな事なかなかわからないし、言いにくい事です。
それを埋めるには・・撮影前に徹底的に打ち合わせを行う事です。
バストアップはこの角度から写したらいい感じ!
脚は長くして欲しいからこの角度で!
みたいにテスト撮影を行いながら、上手く撮れるまで徹底的に撮影するとおそらく良い写真を持って帰ることが出来ます。
Photo-ecruのアナウンサーエントリーシート用撮影では、事前の打ち合わせとテスト撮影にじっくり時間をかけて最終的に良い写真を持って帰って頂くようにしています。
出来上がりに納得した写真をエントリーシート(ES)に貼って(アップ)提出して通過しましょう。
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